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2013年 [雑記やら、愚痴やら、備忘録等々。]

今日はあったかいな〜(^ ^)
風がやわらかかったもんね!嬉しい嬉しい(≧∇≦)
今日はちょーっとだけ、真面目な話。



今更だけど、皆さんにとっての昨年、2013年てどんな年でした?

昨年、ほとんど、いや、全然ブログ書いてませんでしたから、唐突
なんですが。

私にとっての昨年はやっぱり重い一年でありました。

昨年、カズさんのお母さん、義母が天に召されました。
本当にあっという間に。。。

自分が年齢上がれば当たり前ながら、家族が減っていくことの寂し
さとか、虚しさ、心細さは精神的にやっぱり大きい。
私の父が5年前、義母が昨年。
二人いなくなっているわけです。

親はいつまでも生きていると錯覚しがちなんですが、現実的になると
こんなに精神的にきついもんなんだなぁと痛感します。

そして、ここでは初の話ですが、、、
我が家にいたワンちゃん、ハナモリンも3年前、震災のあった年に急逝
しました。
6歳でした。

気持ちに整理がずっとずっとつかなくて、ブログには書けなかった。

暑さにやられてしまいました。
もう少し、私たちが気を遣ってやっていれば防げたことでした。
完全に私たちの責任です。
それだけに、ずっと長いこと引きずってきました。

ハナモリンのお骨は我が家にいます。
ずっと一緒にいようと思って。
いつでも見ていてほしい、とそばにおいています。

もう犬は飼わないと思っていましたが、少し前に縁あって、チワワが
います。生まれた時の事故で彼は足が一本ありません。
それでも元気です。

飼わないことも償いだと思っていましたが、もう一度犬との暮らしを
してみようと思いました。それも一つの償いにならないだろうか、と。

だから今、このちっちゃな犬と暮らしているさまをハナモリンがいつも
見てくれてると思ってます。

今度この三本足のチワワ、チャモ(茶色いモリン、からチャモとしました)
を紹介したいと思っています。

オスなので元気がありあまっていますが、彼は小さな身体ながら、立派に
我が家の番犬として、そしてパートナーとして暮らしています。

話があちこちしましたが、こんな風に2013年は色々なことを考えさせられる
年になりました。
願わくばこの2014年は穏やかな風の吹き抜ける年であってほしい…。

やっと今まで書けなかったことを書けて自分なりにホッとしました。
少しは前進できているのかな。。。
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