オッサンとMJの距離。

　ふと、少し時間が空いて子ども部屋のオッサンの机上を眺めていると…
　やっぱりMJのモノが多い。
　面白いので写真に撮影してみようと思ったのだ。
　それにしても汚い机の上である（これでは成績が上がる訳はないのである）。

※ちなみに、画像左上に写っている「きかんしゃトーマス」は私がシャレで昨年末クリスマス
にプレゼントしたもの。決して今のオッサンの趣味ではありません（と書いておかないと本人
に怒られそうだもんね）。


　もう少し机の上綺麗にしてよ！と言っても一向にやろうとしないのでこちらも意地になって
絶対に手を出さないようにしているのだ。

　ゲストの皆様、お見苦しい点どうかお許しを(・_・)(._.)。


　ま、それはおいといて。


　オッサンがMJと出逢ってから約1年半が経とうとしている。
　最初に彼がMJを知ったのは、MJが旅立った時、その時だった。


　オッサンはその頃、丁度修正手術で入院をしていて、忘れもしない、私がYouTubeで懐か
しいスリラーのPVを携帯から探して入院部屋でそれをオッサンに見せたのだ。

　「マイケルジャクソンって言ってね、昔私が大好きだったのよ。このPVも何回見たか分か
らないぐらい」
　「ふぅん。ぼくはあんまり興味ないな」


　最初はそのぐらいの薄い反応だった。

　
　本格的に傾倒し出したのは、退院後、学校の運動会で当時の学年出し物が「スリラー」
ダンスだったことだろう。
　学校内に同じく何人もマイケルを好きな人がいることを知って、そこから彼のマイケル
ワールドが無限大に拡がっていった。

　私はマイケルの最盛期にもリアルで彼の音楽を聴けたハッピーな人間だったと思う。
　オッサンはしきりにそれを羨ましがっている。

　
　きっとオッサンにとってマイケルは本当の意味で「神さま」なのだろう。
　DVDをつければ彼はそこに確かにいるんだけど、CDを聴けば確かにその声を聞かせて
くれるんだけど、どこか不思議でつかみどころのない実態がない存在…。でも、いつもそば
にいてくれるような、懐かしくて恋しい存在でもあるのだと思う。

　マイケルへの情熱はそれから現在に至るまで枯渇することなく、同じテンションで続いて
いて、ダンスもミュージックも、マイケルとひとときも離れずに彼の世界と共に生きている
と思う。

　私はどちらかというとミーハーなファンだったろう。以前はメジャーな曲しか知らなかった。
　でも何度かこのブログで書いたけれど、オッサンのおかげで幾つものマイケルの名曲に出逢
うことができた。
　マイケルのCDも以前は「スリラー」の一枚だけしか持っていなかったが（遙か昔に購入した
のだ）、最近では10枚程度に増え、DVDもオッサンコレクションが数え切れないほどになった。
　オッサンのipodはもちろんMJでいっぱいだ。


　そうそう！
　この前、ブログに書いたマイケルのコスチューム。
　無事に注文できました〜〜〜！

　
　イージーオーダーで肩幅、胸囲、袖丈等々全て記入していくんだけど、外国（なぜかイギ
リスのお店であった）のため全てフィート扱い。しかし、フィートに換算する自信がなかっ
たので、「すみませんcmで…」と断りを入れてcm記載とした。

　延々と続く、訳のわからん英文を眺めているとそのうち本当に頭が痛くなってきたが、
何とかたどたどしいやり方であっても無事に決済を済ませ、注文が完了した時には本当に
ホッとした。
　製作期間は14-21日間だって。
　送料もかなり高くて驚いたが（結構重量があるのだろうね）届くのが今から楽しみだなぁ。
　ちゃんとサイズ通り縫製できているか心配もあるんだけど。


　マイケルは考えようによってはとても遠くに行ってしまったんだけど、見方を変えると
いつもみんなのそばにいて微笑んでくれているんじゃないかな。世界中にマイケルのたっく
さんのファンがいて、そのファン一人一人のそばにマイケルは寄り添ってくれているのだと思う。
　だからマイケルを愛して止まない人たちが今もたくさんいるのだと思う。

　いくつかオッサンのMJコレクションを画像で紹介。
　オッサンが昨日言った。
　「マイケル、今どこにいるんだろう」
　私は面はゆくて言葉には出さなかったけど、
　「すぐそばで見守ってくれているよ…」

　オッサンとマイケルの距離はとても近いのだ、と信じている。
　みんなの心にいつも微笑んでくれている。


※自分自身、辛いことがあったり悲しいことがあったりすると必ずマイケルの優しい唄声、
「you are not alone」を聴いていつも癒され、励まされている。マイケル、ありがとう。

　
　★オッサンのMJコレクション（というほどでもないのだが…(^_^;)）


※もうちょっと美しくレイアウトしろよ、という話である…(^_^;)。









※オッサンが自分のお小遣いで手に入れたとても大切にしている写真集。アートなマイケル。
汚れるといけないので、フィルムでカバー済。



★マイケルのお気に入り画像（アタクシ編）。


※このマイケル、何だかすごく好き。


※この画像のマイケルもたまらない。

　いや、他にも数え切れないぐらいあるんだけどね…。