役員ってやつぁ。 [子ども・家族のこと。]
「学校説明会並びにクラス懇談会がありますので皆さまご参加下さい」
というお便りをいただいていたので、プッコさんの学校へ出向く。
ここだけの話、懇談会、あんまり好きではないのだが学年末ということもあったし、本日行かないと「役員選出逃げおったな」という非難を浴びるような気がしないでもなかったので、行くことにしたのだ。
学校説明会とは、きっとどこも同じかもしれないがその学校が年度初めに出した教育構想のようなものを用いて年度末までにどの程度達成できたのか、というような説明が主である。
子どもたちや親に向けたアンケート結果の発表やら学校として子どもたちにどのような教育成果を見込んでいるか、などの話もあった。
正直、眠い(撃沈)。
こんな話を30分ほど聞いた後、各クラスに分かれて懇談会が行われた。
どうやら4月からの次年度は役員を免れそうでホッと一安心。
役員の仕事自体は嫌いではない(まあでも強いて言えば校外委員とかはご遠慮申し上げたい)。やれというなら引き受ける。
しかし、自発的には手を挙げることは決して、ない。
子どもが二人いると結構頻繁に役員が回ってくるのだが、どうもああいうのは「自分の独断と偏見&理屈による仕切り屋」の奥さんが一人程度委員会内にいるだけで、物事がうまく進まなくて何度も何度も嫌な思いをしてきた。
ろくに仕事もできんのに、文句ばっかりたれて尚かつうまいこと言いながら一番大変な作業は自分が背負わず周囲にうまーく振り分けてしまうヤツ。
船頭多くして船山に上る、というような上記型自己中心的人間複数形という最悪の委員会もあった(委員会で仕切り屋同士が喧嘩になったこともあったっけか。いやー、あれは恐ろしかった。逃げたかった)。
どうしても私はそういうのを客観的に見てしまうので、冷ややかな目線になってしまうのである。
仕事はきっちりやる。これは周囲の人に言わせると私の場合100%そうらしい。自慢ではない。「真面目」の前に何かがくっつくほど、自分でも情けないほど仕事を押しつけられてしまうのである。うまい具合に。
分かっていても断れない、この最悪な小心者。でも正義感(というと語弊があるかもしれないが)だけは人一倍持ってるつもり…それだけに余計に話はややこしい。
だから中途半端にろくに仕事もせんヤツが口だけ出してきて偉そうにしているのを見ると許せなくなってしまうのである。
とは言いながらも、前述したように小心者のアタクシはそれ以上喧嘩を売るとか、偉そうにしているヤツよりも更に偉そうにするとかができないのである。だからストレスがたまる一方なのである。
だから自分からは決して手を挙げない。
卑怯者でかたじけない。
と、色々理屈をつけてみたが、結局は「役員を免れた」ことに、どこかホッとしているアタクシ。
でも来年はもう免れないだろうなぁ。
そんときゃ諦めるまでよっ!
一方、プッコさんもまあまあ学校生活をエンジョイし(まあまあが一番いいのだよ。肩の力が抜けていてそれが一番大切なことなのだよ)先生の話からも特に何ら問題はないことも分かったし、たまには学校に顔を出して他のお母さん方の話を聞くのもまたよし。
学期末の懇談会、くたびれたけど無事終わりました〜。
おつかれ!
というお便りをいただいていたので、プッコさんの学校へ出向く。
ここだけの話、懇談会、あんまり好きではないのだが学年末ということもあったし、本日行かないと「役員選出逃げおったな」という非難を浴びるような気がしないでもなかったので、行くことにしたのだ。
学校説明会とは、きっとどこも同じかもしれないがその学校が年度初めに出した教育構想のようなものを用いて年度末までにどの程度達成できたのか、というような説明が主である。
子どもたちや親に向けたアンケート結果の発表やら学校として子どもたちにどのような教育成果を見込んでいるか、などの話もあった。
正直、眠い(撃沈)。
こんな話を30分ほど聞いた後、各クラスに分かれて懇談会が行われた。
どうやら4月からの次年度は役員を免れそうでホッと一安心。
役員の仕事自体は嫌いではない(まあでも強いて言えば校外委員とかはご遠慮申し上げたい)。やれというなら引き受ける。
しかし、自発的には手を挙げることは決して、ない。
子どもが二人いると結構頻繁に役員が回ってくるのだが、どうもああいうのは「自分の独断と偏見&理屈による仕切り屋」の奥さんが一人程度委員会内にいるだけで、物事がうまく進まなくて何度も何度も嫌な思いをしてきた。
ろくに仕事もできんのに、文句ばっかりたれて尚かつうまいこと言いながら一番大変な作業は自分が背負わず周囲にうまーく振り分けてしまうヤツ。
船頭多くして船山に上る、というような上記型自己中心的人間複数形という最悪の委員会もあった(委員会で仕切り屋同士が喧嘩になったこともあったっけか。いやー、あれは恐ろしかった。逃げたかった)。
どうしても私はそういうのを客観的に見てしまうので、冷ややかな目線になってしまうのである。
仕事はきっちりやる。これは周囲の人に言わせると私の場合100%そうらしい。自慢ではない。「真面目」の前に何かがくっつくほど、自分でも情けないほど仕事を押しつけられてしまうのである。うまい具合に。
分かっていても断れない、この最悪な小心者。でも正義感(というと語弊があるかもしれないが)だけは人一倍持ってるつもり…それだけに余計に話はややこしい。
だから中途半端にろくに仕事もせんヤツが口だけ出してきて偉そうにしているのを見ると許せなくなってしまうのである。
とは言いながらも、前述したように小心者のアタクシはそれ以上喧嘩を売るとか、偉そうにしているヤツよりも更に偉そうにするとかができないのである。だからストレスがたまる一方なのである。
だから自分からは決して手を挙げない。
卑怯者でかたじけない。
と、色々理屈をつけてみたが、結局は「役員を免れた」ことに、どこかホッとしているアタクシ。
でも来年はもう免れないだろうなぁ。
そんときゃ諦めるまでよっ!
一方、プッコさんもまあまあ学校生活をエンジョイし(まあまあが一番いいのだよ。肩の力が抜けていてそれが一番大切なことなのだよ)先生の話からも特に何ら問題はないことも分かったし、たまには学校に顔を出して他のお母さん方の話を聞くのもまたよし。
学期末の懇談会、くたびれたけど無事終わりました〜。
おつかれ!
2010-03-01 23:57
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