ハナモリンさんと共に。 [子ども・家族のこと。]
ハナモリン…
我が家の犬である。
今年で我が家に来て4年目のハナモリン。フレンチブルドッグの女の子。
当初はこんな変な名前じゃなく、ただの「ハナ」という名前だった。
けど、子ども達がなぜだか「ハナモリン」という名前にしてしまい、家族
にも、そして犬自身にもその名前で浸透してしまった。
今では「ハナモリン!」と呼ぶと、犬も嬉しそうにこっちを見る。
今日はハナモリンさんと一緒に家族で町田の野津田公園で散歩。
久々の野津田公園。ハナモリンさんも嬉しそうにそこら中の臭いを嗅ぎま
わる。途中何人かのワンちゃん連れの方と少し交流をしたが、うちの犬、他
の犬には興味がない。恐らく自分を人間だと思っているのか、人間にばかり
興味がいってしまう。他の犬が威嚇して吠えてきても「あら?何かしら?う
るさいわねー」という感じでどこ吹く風。
その代わり、自分をかわいがってくれそうな人間に対しては興奮しきり、
なのである。誰にでも嬉しくて腹を出してしまう。
秋の穏やかな一日、子ども達は野球ごっこにいそしみ、ハナモリンも柔ら
かな日射しを存分に浴びて満足げな様子だった。
2009-10-04 23:54
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