カラフル。

　プッコさんと私は大の折り紙ファン。
　先日、買ってきた折り紙でその中に入っていた説明書を元に「鍋敷き」を作ってみたわけである。




　↑このようなパーツを実に16枚、せっせと作ったプッコさん。
　プッコさんの根性と努力は賞賛に値するものである。

　その16枚を無造作に私の前にドサッと置き、「後はまかせた。組んでくれ」とのこと。
　おいおい、あなたは男ですかい？

　ということでアタクシ、その後一生懸命16枚を真心を込めて（本当かよ？）組んでみた。
　
　それでできあがったのが冒頭の画像作品でごわす。
　なかなか、素晴らしい。
　画像だと分かりづらいのだが、このペーパーは鍋敷きになるようなしっかりとした折り紙なので、持つとどっしり重い。

　今は折り紙も多種多様なラインナップで一昔前の「こどもの遊び」の範疇をとうに飛び越して、大人でも充分愉しめる製品がいっぱい。結構、楽しい〜。
　制作意欲が湧いてきたので、折り紙もそうだけど、またビーズもやろうかなと思う今日この頃。

　しばらくぶりのブログとなってしまった。

　ちょいと家庭内の話題をダイジェストで。




　オッサンが先日、やっと髪の毛を切りに行った。
　というよりも。
　私が半ば脅迫して連れて行った、というのが正しい答えであろう。

　放っておくとものすごいモノグサ君なのだ、彼は。
　しかし、髪の毛は日一日と伸びてゆく。
　切る前はまるで「カボチャ男」であった。

　近くの美容室で担当のかっこいいEXILE風のお兄さんに「すみません、息子の頭、お願いします」と言って（オッサンはものすごい照れ屋なのでなかなか自分から「こういう髪型に…」と言えないのである。情けない）私は「女性自身」なんぞを読んでいたが、EXILE兄さんが「すごい、髪の毛切りましたよ〜」と指さす先を見ると、そこにはまるで立派なカツラが一つ完成するであろうほどの髪の毛の束がドバチョと落ちていて驚いてしまった。

　そんでできあがったのが、↑の髪型。
　結構、かっこよくなりましたがな。

　何よりさっぱりしていいよ。
　カボチャ男は見ていてムサい。
　余計に暑くなるもんね。

　しかし。
　もう少しファッションに気を遣うとかしてくれないだろうか、といつも思う。
　いつまで経ってもモサ男じゃ彼女できんぞー。

　神奈川地方は梅雨明けを思わせる天気となっている。
　他の日本列島は結構雨マークなのだが、関東はすこぶる天気。
　TUBE風に言えば「ピーカン」である。（イヤ、夏といえばTUBEかなぁと思って。古い？）
　昨夜天気予報のお姉さんが「東京、神奈川では梅雨明けかもしれません」とか言うとった。
　本当かなー。
　
　蝉の声も日、一日と大きくなってきて夕方、ヒグラシの声を聞くと本当に夏だなと感じる。
　
　今週末は、プッコさんの学校で夏祭り。
　そこでもう一度プッコさんは鼓笛隊披露があるので今日も忙しく強化レッスンに励んでいる。
　ソーランもやるらしいので、今からワクワクしてしまう。
　
　オッサンの期末テスト結果はその内容に卒倒しそうになった。
　プッコさんはどのテストもほぼ満点。
　同じ親から生まれたのにどうしてこうなるのか？！
　自分の若い頃の成績を見れば子どもに過度の期待は禁物、と自分を戒めてはいるが。