新年度。 [子ども・家族のこと。]
ご無沙汰をしてしまいました。
いつも見てくださっている皆さん、本当にありがとうございます。
これほど更新が少ないというのに、懲りずにのぞいてくださっているそのお気持ち、
本当に嬉しい限りです。心から感謝します。
さて。
新しい年度に入りましたね。
桜もすっかり散り、新緑の季節となって参りました。
少し遅くなってしまいましたが、我が家も無事、ビーちゃんが大学の入学式を終え
ました。今日はそんな様子を書いてみたいと思います…。
4月某日。
入学式会場に指定された日本武道館へ、実に25年ぶりぐらいで出かけました。
(武道館へは20代の頃にBUCK-TICKのコンサートで出かけたのだ。今回はそれ以来笑)
ようやっと九段下の武道館に到着すると、こんな感じの混雑↓。
この日、お花見に来ている人も多かったんだけど、明らかに入学式然とした感じの人
が多く、それがものすごい数。警備員も沢山居てまるで何かのコンサートみたいな感じ。
途中から二列ぐらいで並ばされ、会場内へ。
父兄入口と学生入口は別の箇所なのに、それでももみくちゃ。
式はまだこれからだというのに、あまりの人いきれに始まる前から疲れました(笑)。
何とか人と人の合間を縫うようにして武道館内部に入ると…大学グッズ発見…!
まんじゅうや、テレフォンカード、チョコレート等々、親であれば誰しも記念に、と思う
ような品々が並んでいる。
…はい。買いました(笑)。日付も入って大学名も入って、こりゃ買わにゃだめっしょ!
と思ってさ(笑)。ものすごい人だかりだったもんで、買うのも一苦労(T_T)。
ちなみにこれは大学名の入ったまんじゅう。祝入学○×大学みたいな感じで。
武道館で入学式をやる大学は結構連日あるので、明日になればこの名前部分を違う大学
名にしてまた売るのであろう(笑)。
そういや、大学から入学式のお知らせを貰った際に「入学式会場で売っている品は一切
本学とは関係ありません」というようなことが書かれていたな。そういうことか。
コバンザメみたいな業者さんがいて(表現悪いな)こういう商売をしているのだろう。
さて、会場内はこんな感じ。
物販に時間かかってしまって、あんまりいい席とれなかったのよねぇ…。
ステージ真横だし(涙)。
ま、入学式の模様は動画でも配信されるとのことだったので、後でそれを見ればよし。
それにしても学生、父兄あわせてもんのすごい数…!なんじゃこりゃ〜。
学長と理事長のありがたい話に耳を傾け(いや、ちゃんと拝聴しておりましたよ!隣の
オバハンは寝てたけどさ)、「大学の入学式とはこんな風なのだ」と感心しながら、
入学式は滞りなく終了。
ちなみに武道館の座席、オケツいたい…(T_T)。あんまりいい椅子じゃあないな。
それに父母は一名しか出席できないので誰とも話す人がおらず、感動を分かち合うこと
もできんでちょっと寂しいっすね。
ビーちゃんは入学前のオリテとSNSにより既に仲間ができていたため、この日全て
別行動。
どこに座っていたのかも後から聞くまで知らなかったが、時間に遅れ3階席だったと
のこと。おいおい、先が思いやられますな。
入学式後、友達に撮影してもらった一枚だそうです。
とうとう一度も会場で息子の顔を見ることなく終わってもうた。
桜がまだまだ綺麗でしたねぇ。
外国人やらカップルやらでごった返してました。
桜吹雪がきれいだったな。
キラキラ、宙を舞っていました。
これはビーちゃんからもらった写真↓
入学式後、友達3人でプリクラをとったそうな。
男がプリクラやると顔が変に修正されてなんかキモイ…
これってどうなの〜?笑
既に授業も始まり、履修登録も全て済んだようで毎日張り切って登校しています。
一浪したから、学校と人に飢えてんのよ(笑)。
教習所も順調に進んどります。
(この前あいつに内緒で教習所のぞきに行ったらまんまと技能やってるとこ見られて
スゲー緊張の面持ちで運転しているのを見て吹き出してしまった笑)
目下、教習所とサークルの立ち上げ(友達と新しいサークルをつくるのだそうで、
だいぶ人数も集まってきました)計画、色々と元気に活動しています。
一方、ぷっちゃんも無事に進級♪
ぷっちゃん得意の変顔笑。
超ウケる。
ちなみにカラコンとかはしていないけど目がスゴイ笑
ぷっちゃんの学校からも既に「大学入試、推薦入試の規定」なども届いていて、
やっと終わったと思ったらまた始まるんだ〜と身が引き締まります。
3年間はあっという間だものね。
小さい頃と違って手はかからなくなるけれど、子どもが大きくなるにつれて
悩みも大きくなりがち…。
まあ、それが親ってもんだからしょうがないね。
がんばろ。うん。
先日から九州地方で強い地震が相次いでいます。
心からのお見舞いを申し上げたいと思います。
余震がおさまらずただでなくとも極限の中、物資についてもなかなか行き届かず、
建物の崩壊等々、切ない思いをされている方がどれほどおられることでしょう。
ことに物資の供給については東日本の時の経験が全く生かされていないことに
いらだちを覚えずにいられません。
たった一人の力ではなかなか何もできず形にすることが難しいのですが、状況を
見守りながら自分なりにできる行動をしていきたいと思っているところです。
東日本を含め、今回の地震を目の当たりにし、自然の力の前にはあまりにも
人間の力は無力だと感じざるを得ませんが、九州の方々のご無事を切にお祈りし、
今後の行方を注意深く見守っていきたいと思います。
2016-04-19 15:42
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