梅の花 香りに誘われ 道歩く [雑記やら、愚痴やら、備忘録等々。]
寒い寒い、と思う毎日ながら、ふと景色を見やれば梅の花が健気に咲いている。
「こんなに寒くとも確実に春に向かっているのだなぁ」と嬉しくなる。
※表題の俳句(と呼べるんかい?)は私が中学2年だった頃に学校で開催された俳句コンテストに於いて出品したもので、我ながら驚きの「優秀賞」なるものをいただいたのである!後にも先にも賞をいただいたのはこれっきりであった…(^^ゞ)
しかしながら、この乾燥ぶり。関東地方はやっとこさ一昨日、昨日と夜になって雨がぱらついたが、しばらく乾燥していたことでインフルエンザも蔓延。オッサンの学校でも一学年下が全クラス「学級閉鎖」(いや全クラスだから学年閉鎖か)となってしまった。
オッサンの学年ではまだ被害が殆どない、というがやっぱり心配は募る。
今年は昨シーズン「新型」をやっていない人が罹るケースが多いそう。うちはカズさんを除き子ども達も私もやったので少しは「貯金」になっているだろうか…。
ともあれイヤな季節である。早く過ぎてくれないかな。
学校生活を送る者にとって3学期は行事が結構多くそれに向けての体調管理も非常に厳しい。
二人ともどうか元気で冬を越せますように。
今年は花粉もひどいそうなのでありますよ。
こりゃ真剣にプラズマクラスター加湿器を考えなければ。
結構いいらしいんですのよ、あれ。
また出費か…(涙)。
この前の日曜日、子どもたち二人を連れて昼間出かけてきた。
上の画像はその時お昼を「meal Muji」(無印良品がやっているカフェ。野菜中心、自然食指向でめっちゃ美味しいの♪)で食べた時のショット。
美味しかったアタクシの食事と、二人ともまだ携帯が目新しくてずっといじり倒しているとこ。
ケータイか、DSか、はたまたPSPか…どこへ行ってもいつも何かしらやっている。
他の子もみんなそうだけど今の子は何かないと時間がつぶせないね。
昔の子どもから見たら刮目するべきことだよ、これは。
便利がいいのか、悪いのか。
考えさせられるね。
オッサンは相変わらずマイケルダンスの練習と、そして2月に控えた合唱祭(天空の城ラピュタをクラス合唱するらしい)とマラソン大会に向けて毎日家を5時50分に出て、帰宅は夜の8時過ぎ。友達と学校で走り込んでいるのだそうだ。
なんでも、マラソン大会(学校全体で開催)で30位以内に入ればテニス部の合宿を主催できるのだそうで…(はい、彼は一応テニス部の幽霊部員なのだす)部長の友達と二人で「何としても30位に入らねば!」つうことで頑張っているらしい。
それにしても、結構見直したのはこんなハードな練習をこなしていながら帰宅するとまたウェアに着替えて3キロ程度走りに行くこと。何日続くかと思っていたけど昨夜も雨降っていたのにまた走りに出かけて行った。
体が心配だけど、寧ろ鍛えられていいだろうか…?
毎日、あれよあれよという間に過ぎていく。
もうこの春がくれば子ども達二人ともそれぞれの学校の最高学年だ。
年取るわけだね、こっちもね。
2011-01-25 12:08
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