イブはマイケル…「残念賞」の巻。 [子ども・家族のこと。]
2010年も本当にごく僅かとなった。
子ども達もオッサンが一昨日から冬休み、プッコさんも明後日から冬休みということで「お休みモード」に突入。
ここらで近況を少し。
オッサンの期末であるが、まあまあ及第点といったところか。
全般的に点が上がってきているので(保健体育を除いて)ホッとしていたところ成績表も上向きである。
こりゃ良い兆候だーねー。
このまま頑張ってくれたまへよ、と伝える。
今回は赤点による補習もなく、のーんびり休みを満喫できるようである。
学校が休みになったというのに、それでも毎日学校へ通いダンス練習の日々。
教室を貸してもらって朝から夕方までばっちり練習しているらしい。
年末は学校の友達ギャル達とカラオケやらパーティやらで盛り上がるようで、はっきり言って彼の眼中には「家庭」は一切ないのである。まあカズさん曰く「いいことじゃぁないの」ということなので、そういうことにしておこう。
プッコさんの学校は…ここ横浜市は2期制となっているので通信簿は年2回のみ。
次回は春にならないともらえない。
何だかしまらないよねぇ、こういうの。
良かろうが悪かろうが、「休みの前には通信簿」これがけじめってもんでしょうが。
プッコさんの方も毎日友達と遊び、今日はクリスマスパーティということで友達と二人で駅前のマックでランチ。
みんな大きくなるにつれて自分の世界が広がっていくんだねー。
そうそう、一枚目の画像は我が家のアホ猫ラムをクリスマスバージョンにしたところを撮影(笑)。
相当いやがっておりましたが。
はいこちらも。
いやがって動けなくなっているところを子ども達が撮影したもの。
まったく何やってんだか。
先日、アメリカに住まっている叔母から大きな段ボールでクリスマスプレゼントの数々が届いた。
ステキなラッピングだったのでそのままツリーの下に置いてクリスマス気分を満喫した。
アメリカのお菓子はみんな濃ゆい。
すごい味のものばっかりだ。
チョコレートなんて中から歯磨き粉(正しくはミントチョコなのだが)が出て来てビックリなんてこともザラである。
何事もおおざっぱなのがアメリカなのだ。
叔母さん、ありがとう。
つい先日の子ども達。
最近、オッサンは写真をめっさ嫌がるので撮影するのは至難の業。
なだめすかして何とか一枚。
クリスマスだしねー。記念に一枚!とかいって。
この前、金曜ロードショーを見ていてマイケルのダンサー達が来日し、そのショーに抽選でご招待〜!との情報を知り、オッサンは狂喜乱舞して一生懸命見たくもないシュレッグ(だったっけ?名前がようわからん)を最後まで見てキーワード「イブはマイケル」を書き留め、すぐにウェブから応募したものの、あえなく落選。彼の友達にも全て声をかけてみんなで応募したが全てスカ。
その後、あきらめきれずオークションで当選ハガキを探すも出品されていたものの最終落札価格「53000円!」チーン!
逆さに降っても出ませんがな、そんな金額。
マイケルの人気をあらためて知ることになった。
オッサンはガックリしていたけれど、まあテレビでも放映されるようだし、イブはマイケル、ということでお茶の間でマイケルを満喫したいと思う。
2010-12-23 15:46
nice!(3)
トラックバック(0)