クリスマスリース。 [子ども・家族のこと。]
とうとう12月。
当たり前だけど、12月。
12月入ってすぐの2日の夜半から関東地方の天候は荒れに荒れた。
まるで台風ですか?!ぐらいの勢いの風雨。明け方からは雷様まで。
まさに夜来風雨の声、であった。
そして昨日は12月とは思えないほどの暖かさで最高気温22度?
他の地方もそうかもしれないのだが、必ず関東地方では12月に入るとこうした「最後の暖かい日」がある。
以前、まだ子どもたちが小さかった頃には「もうこんなにあったかい日は春になるまでしばらくないのだから、今日を惜しんで遊ぶぞ−!」とよく公園へ連れて行ったことを思い出す。
この小春日和、否、小夏日和が終わると関東にも本格的な冬が訪れる。
街はどこもかしこもクリスマスカラー。
イヤでも年末の雰囲気充満、なのである。
この前、私と子どもたち二人とで手作りリースを制作した。
材料は全てNaturalKitchen(とてもおしゃれな小物や雑貨、食器まで全て100円!)で揃える。
※良かったらホームページ見てみてね。
http://www.natural-kitchen.jp/
この時期、NaturalKitchenは主婦の姿でいっぱいだ。
みんなクリスマスの飾り付けに余念がないのだろう。
さて、作品発表。
▲オッサンの作品。
▲プッコさんの作品。
▲アタクシの作品。
人格がリースに現れている、と申しましょうか(笑)、オッサンの独創的なリースを見てカズさんは大笑いしていた。
プッコさんのミニリースはとても女の子らしい。優しい感じ。アタクシのは…うーむ、自分では評価できん(しっかし、何歳になっても不器用なんだよね、アタクシも)。
落葉樹の葉はそのほとんどが先日の風雨で舞い落ち、翻弄され、歩道の傍らにまとまって、窓から見る景色も寂しくなってきた。
今年も本当にあと僅か。
2010-12-04 13:14
nice!(3)
トラックバック(0)