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2Days in Kyoto [子ども・家族のこと。]


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 ブログ更新、久しぶり…。
 忙しい毎日にかまけてなかなかブログが書けず。
 先週末に家族で京都へ。


 家族旅行はなんと4年ぶりぐらい?!
 今年に入って、さすがにオッサンから「今年は旅行連れてってくれよー」との言葉。
 そりゃそうだ、と思いながらも家族で旅行となると出費もデッカーイ。従って「はい明日から参りましょう」とはいかないのが現状なのだ。

 でも、何とかしてやりたくてこの旅行を決めた。
 京都は子どもたちからのリクエスト。
 カズさんの仕事の都合と天候を見て先週末に決定。

 さて、いってみよー!
 写真で綴る京都旅行記。

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▲いきなりではあるが、行きの新幹線でオッサンが食した弁当(笑)。最近の駅弁はどこもあたりはずれなく美味しい。

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▲車内でくつろぐ栗原3人組。オッサンがみょーに嬉しそうである。

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▲はーい、京都到着!レンタカーの車窓から撮影した京都タワー。

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▲ホテル到着!素敵な吹き抜け。何ともムーディ。

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▲ホテルの客室。子どもたちがベッドでボインボインするもんだから早くも汚くなってもうた(涙)。

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▲部屋の窓からは鴨川と東山の美しい風景が広がる。鴨川ではこの季節の風物詩「川床料理」の店の灯りに癒され、京都らしく神社仏閣があちらこちらに見渡せる。

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▲翌日朝の和定食。めっちゃ美味でございましたー!京料理は見た目に美しく食して癒される。ホテルオークラの料理、夕食も朝食も最高のサービスでとっても嬉しかった。

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▲この日は一日みっちりと観光スケジュールを組み、二条城→金閣寺へ。金閣寺、絵はがき通りゴージャスでした。修学旅行生の多さにはウンザリだったが。

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▲この日の京都は盆地特有の気候、最高気温32度でものすごい暑さ。神奈川でいう8月ぐらいの体感温度。みるみる体力を奪われみんなお疲れモード。でもま、天気が良いというのはやっぱ良いね。

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▲その後、場所を嵐山へ移して昼食タイム。修学旅行生を避け橋を渡りきった「渡月亭」にて湯豆腐定食をいただきました。

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▲観光地にうまいものなし、と言うけれどここ渡月亭の湯豆腐定食は心から美味しかった。一つ一つの食材にとても手をかけてあって見て楽しく、胃袋も大満足。

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▲渡月橋をバックにカズさんを写してみた。

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▲その後、25キロ程度離れた「宇治平等院」へ。ここは10円玉の絵柄だよ、と言うと子どもたちは大喜び。10円玉と目の前の本物を見比べて「めっちゃすげー」とか言いまくっていた(笑)。しかし、嵐山から宇治、かなり遠かったすわ。

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▲宇治平等院へつく手前の道路標識にて「天ヶ瀬ダム」の文字を発見。「ダム同好会」のオッサンとアタクシの強い要望で宇治の帰りに少し足を伸ばしてダム本体を見学。アーチ式ダムで規模はそれほどでもないけれど、何だか色々な意味で印象深いダムだったなぁ。

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▲夜8時までたっぷり京都で遊び、帰りの新幹線コンコースへ。楽しい時間はあっという間だ。

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▲ありがとう、京都!さようなら…。次はいつ来られるだろう。

 京都は私たち夫婦が21歳の時の新婚旅行で訪れた地。
 それまでも何度か訪ねたことがあり、私自身は今回で4度目の旅だった。
 少し風景が変わった街もあったけれど、やっぱり京都は時間がゆっくりで訪れる人を優しく迎えてくれた。
 子どもたちを連れてメジャーなお寺を回り(いや、キッズ達はあんまり面白そうではなかったが(^^ゞ)これから大人になっていつかこの日のことを懐かしく思い出してくれるといい。

 年老いた母には京都の暑さは「暴力的」ですらあったが、二日間とも天候に恵まれ楽しい時間を過ごせた。
 後ほど、京都第2弾としてプッコさんの舞妓さん変身をアップしたい。
 本当にありがとう、京都。

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