ダメ猫「ラム」ノ話。 [雑記やら、愚痴やら、備忘録等々。]
このライオンのような鬣と風貌。鋭い眼光。
メインクーンの「ラム」。♀である。一応ね、一応。
見た目はかなり精悍で賢そうに見える此奴。
ところがどっこい。此奴ほどダメダメなヤツもおらんであろう。
そのぐらいおバカな猫(涙)。
何が駄目って…
こともあろうに「粗相猫」なのである(超涙)。
そこら中にオシッコをやらかしてしまうのである。
手でモミモミ、フミフミしているうち、気持ちよくなってしまう
のか、どこでもやらかしてしまう。
ラムは現在うちの仲間入りをして8年目。齢と共にオケツも耄碌
してしまうのだろうか…。
「そんなことはございませんのよ〜おーっほほほ。気持ち良いか
らしているだけですのよぉ」
「元々、ネコなんて生き物は外にいればどこでだってやらかして
いるんですのよ?本能のままに生きてますが、それが何か?」
「アタクシ、こーんな格好も得意でございまして、こういう時間
が至福の時ですの」
「アタクシのテリトリーを脅かすものには遠慮なく威嚇しますわ
よ。おーっほほほ」
…今年に入って最早、6回ぐらいはやられてしまった。繰り返さ
れたら困ると思って、その場でこっぴどく叱ると今度は「パーッ」
と威嚇する。
このダメ猫ラム。どうしたらオシリの行儀が良くなるんだろうか。
最近では諦めかけている自分。くぅぅぅ。
2009-12-25 23:18
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0